「一年の計は元旦にあり」。
元気の無いことを「気(き)が抜けた、気(き)落ちした、気(き)が枯れた」といわれますが、気が枯れる事を別名「気枯れ」(けがれ)ともいわれ、邪気が入り込み「穢れ」(けがれ)に繋がります。「気」(き)の元は神様から授かるもので、「神詣」(御祈祷)する事で神様から「気の元」(きのもと)を戴く事により「元気」になり、恙なく一年を暮らせるように日本人は、初詣を大切にしてきました。
「一年の計は元旦にあり」。
元気の無いことを「気(き)が抜けた、気(き)落ちした、気(き)が枯れた」といわれますが、気が枯れる事を別名「気枯れ」(けがれ)ともいわれ、邪気が入り込み「穢れ」(けがれ)に繋がります。「気」(き)の元は神様から授かるもので、「神詣」(御祈祷)する事で神様から「気の元」(きのもと)を戴く事により「元気」になり、恙なく一年を暮らせるように日本人は、初詣を大切にしてきました。
当社の創祀は明治元年。新潟市旭町常磐ヶ岡に招魂社として誕生しました。
そして時を経て、昭和十四年に改称「新潟縣護國神社」となり、昭和二十年五月五日現在地に御鎮座。昭和二十三年五月十三日には当社初の結婚式が執り行われました。
「子は国の宝」子なくして平和な未来や繁栄は望めません。当社の御祭神はいつもお子様の成長と、ご家族の平穏を見守って下さります。
そのご神徳の賜物と言えましょうか、年々結婚式を挙げる方が増えております。これも新郎新婦様、そしてこれから生まれてくるお子様をお護りいただけるよう願う方が増えて来ているからなのでしょう。
また本年は、新型コロナウイルス感染症対策として自動体温計測計や境内各所に消毒液を設置するなどの対応を実施しております。御参拝の皆様方におかれましても、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
三ヶ日は混雑(密)が予想されるため、以降ご都合の良い日を選ばれての「初詣」をご案内申し上げます。ご家族の平和と繁栄を見守る新潟縣護國神社の御祭神に感謝し、新年の御祈願にて御神徳をいただきましょう。
お正月期間中境内をライトアップ。境内を美しく照らし、幻想的な空間になります。
(境内ライトアップ期間/1月15日まで)
暖房の効いた正面回廊で、
寒い日もあたたかく
御礼・御守をお受けいただけます。
フリードリンクや授乳室、
多目的トイレなどを完備し、
御祈祷待合室も快適です。
車イスや体の不自由な方も
安心してご参拝いただけます。
新造営の回廊と境内整備により
待たずにスムーズに
ご参拝いただけます。
感染症対策に、以下対応を実施しております。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
御神門脇に自動計測体温計を設置しております。
37.5度以上の場合、入場を御遠慮下さい。
境内各所に
消毒液を設置しております。
境内や館内、御社殿内での祈祷中は
マスク着用でお願いいたします。
御社殿や館内は適宜換気と
アルコール消毒を行なっております。
当社職員は、マスク着用にて
対応させていただいております。
三ヶ日は混雑(密)が予想されます。
余裕をもって御参拝下さい。
また、御参拝時には他の方との距離を
充分にとって下さい。
※恒例行事の「年越神輿渡御」、「奉納太鼓演奏」、「そろばんはじき初め」は 本年は中止とさせていただきます。各種露店は、例年通り出店いたします。
知恵と勇気の両方を持っていること。
「智勇」とは知恵と勇気。「兼備」とは複数のものを全て持ち合わせる事。
各地の神社で6月30日と12月31日に行われる災厄を清める「茅の輪くぐり」儀式の由来は、疫病除けの神様として知られる素戔嗚尊(スサノオノミコト)が「疫病が流行る時には茅の輪を身につけていれば疫病から助かるだろう。」と教えたことが始まりとされます。このように先人達は神様から授かった知恵を共有し、様々な災厄を乗り越えてきました。「智勇兼備」とは、いま目の前にある災厄の最中一人一人が知恵を出し、そして勇気を持って行動することが最も大切な事なのではないのでしょうか。
題字:澄水会主宰 長井蒼之
高さ2.5m、巾4.5mの特大絵馬が境内にお目見えします。新年の干支にちなんだデザイン、新潟デザイン専門学校の皆さんによるものです。
御参拝の記念に御神門前の大門松で、ご家族や友人・恋人との記念撮影をしませんか。
国家安泰と悪疫退散を祈り、県民皆様の平安な生活を祈願する「悪疫退散祈願祭」にて、お清めいたしました「大笹の輪」を特別に境内に設営いたしました。御参拝の際には是非、この「大笹の輪」をおくぐりになり、更なる清浄をお受け下さい。
大笹の輪くぐり
令和2年12月30日~令和3年1月15日
一年間お守り戴いたお札・お守りに感謝の気持ちを込めて、神様の火(浄火)にてお焚き上げをします。
令和2年12月31日19時 ~ 令和3年1月3日15時まで
お預かりできるものは、お札・お守り・しめ縄・熊手・破魔矢・正月飾り・榊・神棚に限ります。
※お人形・ぬいぐるみ、紙類(雑誌、祝儀袋、香典袋、ハガキ、手紙等)、不燃物等(ビン・カン・せともの類)はお預かりできませんのでご注意下さい。
一年間私たちをお守り戴いたお札、お守りを火の神様の浄らかな火を持って燃やすことによりお札、お守に宿られている神様は、天にお帰りになります。また、この火に当たったり、この火で焼いたスルメ等を食べると一年間、無病息災で過ごせると言われています。
お札、お守り、縁起物は一年間お守り戴いた感謝の心を持って、年末年始に神社にお納め下さい。年の終わり(12月頃)にお受けになられた場合は、一年数ヶ月後の年末年始にお納め下さい。
新潟縣護國神社の御祈祷は特大御祈祷・大御祈祷・御祈祷・小御祈祷とあり、
中でも特大御祈祷は、皆様の願い事を神職が5日間連続で、神様との仲執持(なかとりもち)として、御祈祷致します。
■ インターネットでのお申し込み ■
インターネットでの御祈祷のお申し込みは1週間前まででお願いいたします。
直前でのお申し込みは、お電話かFAXにてのお申し込みをお願いいたします。
■FAX・郵送でのお申し込み ■
遠方や病気等の理由により参拝できない方は、インターネット、ファックスまたは郵送でお申込みください。初穂料振込確認後ご祈祷を行い、お札をお送り致します。
※新年祈祷申込書をご利用ください。
※電話でもお申込みいただけます。TEL:025-229-4345
ご家族全員が、皆無事で病気もせず、事故や災害に遭わぬように…。
新年の家内安全祈願はこの気持ちを込め、ご家庭の幸福と安全を祈願いたします。
特別御神札を授与致します。
自分の生まれ星が中央に位置し、周囲八方をふさがれて自由がきかない状態を言います。ご本人だけでなく、周囲の方々にも災いを及ぼす可能性もありますので、運気を正常に保つため、御祈祷をお受けになり、神様のご加護を頂きましょう。
特別御守を授与致します。
令和3年 八方塞がり一覧表神符・御守・神宮大麻は毎年「その年」(今年令和3年)のものをお祀りしましょう。
新潟縣護國神社では皆様方に幸せが訪れることをご祈願し、お守り、お札、絵馬、縁起物等を授与しております。
ホームページに掲載している他にも、いろいろご用意しております。授与品をお求めの際は、どうぞ、当社までお越しください。
さまざまな願いの成就・成功を願う御守です。
ご自身で御守に祈りを込めて頂き、身に付けてお持ちください。
越後の龍と呼ばれた謙信公のお力により災いからお守りいただき、龍が昇るがごとく、今年一年の運気が上昇しますように。本画は、当社大拝殿に掲額されております。
「金御守」…開運招福・心願成就・金運。
「銀御守」…災いや穢れを祓います。
※数量限定の正月限定品となります。
いつまでも元気に健康でありたい方へ。
※数量限定の正月限定品となります。
お子様の健やかな成長を祈って…
※数量限定の正月限定品となります。
自分の生まれ年の干支から数えて六番目の干支と向かい合わせの干支を身につけることで幸福が訪れるといわれています。
※数量限定の正月限定品となります。
円満に仕事を頑張りたい方へ。働くお父さん、お母さんへ。
※数量限定の正月限定品となります。
※数量限定の正月限定品となります。
※数量限定の正月限定品となります。
※数量限定の正月限定品となります。
※数量限定の正月限定品となります。
※数量限定の正月限定品となります。
※御朱印も正月限定のものになります。
(※御朱印帳と御朱印は、期間限定と通常のものがあります。)
周辺の無料駐車場をご利用ください。
参拝者の安全をはかるため、ご協力をお願い致します。
例年12月31日23:30~1月1日02:00頃、1日11:00~17:00頃までの間が特に混雑します。
お互い譲りあって事故のないようにしましょう。
路上駐車は取締りの対象となるだけでなく、近隣の方々のご迷惑となりますので、周辺の駐車場をご利用下さい。